■最優秀賞(ビジネス部門1位)
SMILE by Quality WATER x SDGs
■敢闘賞(ビジネス部門2位)
森の恵~みんなの地球公園 x SDGs
■審査員特別賞(アイディア部門1位)
ゼロ・ロンリネス (Lefty) x SDGs
開催報告
参加25チーム/総参加者144名
2020年5月23日(土)9~18時の期間で開催した「SDGsプレハッカソン」は多くの参加チームに恵まれ、ビジネス部門は14チーム、アイディア部門は11チームとなりました。参加者からは「素晴らしい発表の数々で、やる気をいただけた」など、前向きなご意見ご感想を数多く頂戴しました。外国人チームによる英語での発表もあり、今後の国際ハッカソンへの大きな繋がりとなりました。
発表例
森の恵~みんなの地球公園×SDGs
チームリーダー:奥平壮臨 様
「世界の生活空間の空気を森の空気にかえること」を目標に、トドマツの未利用資源活用を行うチームです。産学官がバランスよく連携できる仕組みとなっていました。
開催に際してのプレスリリース
国際ハッカソン2020及びプレハッカソン 協賛・参加の募集を開始
配信元:PRTIMES
2020.05.11
一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会(東京都港区、代表理事:増田寛也)がサポートするJCI国際ハッカソン2020及びプレハッカソンがこの度、協賛・参加の募集を開始いたしました。
新型コロナウィルスによる社会・ビジネスへの打撃が世界で深刻化する中、「SDGs目標3:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」の回復・実現が急務な状況下にあり、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進といったIT分野を始め、新しいビジネスやファイナンスの仕組みを築いてきた企業が「ビジネス成長を持続させる企業」として顕在化しています。
本大会は、国内各地域や世界において「中小企業×SDGs」に向けた先駆的な取り組みを行っている国際青年会議所(JCI)と、証券市場での圧倒的地位を築く野村グループ関連会社の野村総合研究所(NRI)が連携し、中小企業/スタートアップ企業と全国規模の金融機関/大企業等を連携させ、日本経済・ビジネスを活性化させるためのハブの実現を目指すものです。本大会では、「SDGs×ビジネス×ファイナンス」の各種テーマに基づき、各地域でのイノベーティブなビジネス創出や、これらを持続可能にするためのファイナンス支援制度構築などが行われます。
本イベントは、SDGsが目指す2030年に向けて継続・発展的に毎年、国内外で定期開催する予定です。